離婚 調停 陳述書の書き方 3

陳述書の書き方だが、まず、最初に「陳述書」「作成日付」「あて先」(XX家庭裁判所XXX係御中とか)を書いて、あとは自由だ。勿論、自分の氏名も必要だが、それは陳述書の最後に書き、印鑑を押す。

陳述書の書き方だが、調停委員2名が、主たる読者である。彼ら彼女の理解を助けるために書くことを忘れないように。相手の年齢を考えれば、字は大きいほうがいい。好意的に読んでもらえる。調停を話し合い円満解決を目指すのではなく、離婚への1ステップと考えているにしても、調停委員2名に理解していただく・という姿勢の陳述書の書き方をしたい。いずれにしろ、陳述書の書き方で、調停委員2名に悪意をもたせて、得になることは何もないのだ。
陳述書そのものの、書き方ではないが、部数をちゃんと用意しよう。調停委員2名、自分の分、もし弁護士を頼んでいるなら、もう1部。綴じ代は原則左。右手でペンを持ち、左手でめくる。
さらに書類は、A4縦が圧倒的に多い。

「夫婦の問題だが、そんな準備、気遣いもできない非常識な、あなたに落ち度がある」などと思わせないようにw

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