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離婚 調停などの陳述書。俺はできれば生涯書かずに済ませたい。まあ、夫婦も長くやっていると、いろいろあるんだけども。離婚 調停 陳述書に行くことが、100%ないとは言えないだろうけども、話がまだできていうるうちは、大丈夫なんだと思う。これが会話がなくなってきたり、言っても無駄とか考えるようなったら、ほんとに離婚 調停 陳述書ということになるんだろうなあ。けれど、そんな危機的状況でも、離婚裁判なんかよりも、まずは、調停を選ぶんだろうな、おれは。きっと、そんなとき、冷静に物事をきいたり、普通に考えるこ...
続きを読む≫ 2012/03/17 15:14:11 離婚
離婚 調停 陳述書の書き方だが、そもそも調停というのは、夫婦の間で離婚が話し合いがつかないような、「終局」「最後の手段」と考えられがちだが、調停は、けして離婚の時だけに申し立てるものではない。
調停は、壊れかかった夫婦関係を修復したい、生活費を入れてもらいたいなど、夫婦や家庭の、当事者だけでは、冷静に話せず、解決し難い問題などについても、第3者を交えて話し合い、円満な解決をすることもできるものだ。
だから、調停=離婚ではない。
調停の際には、陳述書が必須ではないが、これはできるだけ用意したほうが...
続きを読む≫ 2012/02/16 16:27:18 離婚
調停では、男女各1名の調停委員という第3者を通して、夫婦が話し合いをすることで、問題の解決を目指していく。
だから、話し合いをスムーズに進めていく、あるいは、自分の意思、意図する方向に話し合いをリードするには、調停委員に夫婦の問題や、自分の主張、考え方も含め、深く正しく理解してもらったほうがいい。この理解がスムーズでないと、調停は不調に終わりやすい。
そこで準備しておきたいのが、陳述書ということになる。
調停における陳述書の書き方は、書式に決まりはない。調停における陳述書の書くべきことや、これま...
続きを読む≫ 2012/02/16 16:27:18 離婚
陳述書の書き方だが、まず、最初に「陳述書」「作成日付」「あて先」(XX家庭裁判所XXX係御中とか)を書いて、あとは自由だ。勿論、自分の氏名も必要だが、それは陳述書の最後に書き、印鑑を押す。

陳述書の書き方だが、調停委員2名が、主たる読者である。彼ら彼女の理解を助けるために書くことを忘れないように。相手の年齢を考えれば、字は大きいほうがいい。好意的に読んでもらえる。調停を話し合い円満解決を目指すのではなく、離婚への1ステップと考えているにしても、調停委員2名に理解していただく・という姿勢の陳述書...
続きを読む≫ 2012/02/16 16:27:18 離婚
陳述書に書くべき項目だが、主たる読者である調停委員2名が夫婦の状況問題の理解を助けるために書くのだ。だから、次のようなことを書くのが、陳述書の書き方のセオリーだ。

結婚までの経緯 知り合ったキッカケ、つきあいの期間
結納、入籍、結婚式、披露宴、新婚旅行、新居など、お金の関わる状況、親、親戚も含め、費用負担の状況
子ども、現在の年齢、職業、同居状況
それぞれの職業、収入、資産の状態、生活費、生活状況
結婚から問題が起きるまでの状況
問題が起きた、判明した理由、きっかけ、状況
その後、問題発生後の...
続きを読む≫ 2012/02/16 16:27:18 離婚